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群馬県指定重要文化財 天満宮社殿

一、名称及び員数

   群馬県指定重要文化財
   天満宮社殿(本殿・幣殿・拝殿)   三棟
   附 本社幣殿拝殿妻之図      一幅
   棟札                   四枚

二、指定年月日

   平成二年九月二十五日

三、所在地

   群馬県桐生市天神町一丁目二一八番地の一



四、文化財の概要
天満宮社殿
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天満宮は、桐生新町の宿頭として、天正十九年(一五九一年)、下久方村宮内から現在地に遷座したといわれ、桐生領五十四ヵ村の総鎮守格であった。

棟札によれば、現本殿及び幣殿は、安永七年(一七七八年)に起工して、寛政元年(一七八九年)に上棟、寛政四年(一七九二年)には寺社奉行への披露を経て、翌、寛政五年(一七九三年)に遷宮開帳をおこなった。

拝殿は、享和二年(一八〇二)に棟札をあげた。

社殿は、県内の江戸時代の神社建築に多くみられる本殿が幣殿及び拝殿につながるいわゆる権現造りの形式である。

本殿・幣殿の外壁には極彩色の精巧かつ華麗な彫刻が施されており、内部にも同様な彫刻とともに壁画も描かれている。

このように天満宮社殿は、北関東の近世神社建築の特徴をよく示した優れた文化財である。

附たり指定の本社幣殿拝殿の図は、極彩色の社殿の側面図であるが、現在の社殿とは構造・彫刻ともに若干異なった部分がある。

特に拝殿にも精巧な彫刻装飾が描かれており、計画図と考えられ、当初の造営計画を知る上で貴重である上に、今後の保存修理にも参考になるものである。

また、棟札は、社殿の造営と修理の経過を物語っている。

天満宮社殿
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